「もっと自信をもってほしい」
「失敗しても大丈夫だってどんどん挑戦できる子になってほしい」
そんなふうに思って、「自己肯定感を育てたい」と願う親御さんは多いと思います。
でも、忙しい生活の中で考えすぎて、頑張りすぎちゃうとイライラに繋がってしまうことも。
そんなに力を入れなくても小さなことから我が子の自己肯定感を高められるアイディアを紹介します。
大切にしたいのは、「日々の小さな関わりの中にある“心の土台を育てる瞬間」です。
自己肯定感の種が育つ瞬間
◎ 子どもの話を「うん、うん」と最後まで否定せずに聞けたとき
何を話しているのかわからなくても、少し考えが違くても
「うん、それで?」「へぇ、そうだったんだ」と否定されず最後まで聞いてもらえると、
「自分の話を受けとめてもらえた」という安心感になり、次も話しやすい空気につながります。
◎ 失敗したときに「大丈夫だよ」「〇〇のところは良かったよ」「頑張ってきたの見てたよ」と一言かけられたとき
転んだ、間違えた、怒られた…。
そんな時に、「それでもあなたは大丈夫」「ちゃんと見てるよ」「挑戦してたね」と伝えてもらえると、
「できる/できない」に関係なく、自分の存在を認められている感覚が育ちます。
◎ ちょっとした「いいところ」を口に出せたとき
「今日、時間通りに準備できたね」「〇〇してくれたからすごく助かったよ」
「それ、やさしいなって思ったよ」「こんな考え方もあるんだね」「一緒にできてうれしかったよ」
ごく当たり前のように見える行動にも、“あなたらしさ”や“気づいているよ”を言葉にすることが肯定感につながります。
子どもに自己肯定感を育てたいと願うとき、
「ちゃんとできてるかな」「この言い方でよかったかな」――そんなふうに悩む親御さんはとても多いです。
でも、本当に子どもに届いているのは、完璧な対応ではなく、“あなたの優しいまなざし”です。
それが、子どもの中に「私は大切にされている」という感覚を少しずつ根づかせていきます。
自己肯定感を高めるのに、特別なことは必要ありません。
毎日の小さな一歩の積み重ねこそが、子どもの心の根っこになるのです。
だからこそ、まずは今日からできる一言をお子さんに伝えてみてくださいね。
あなたの“小さな一歩”が、お子さんの心を支える大きな力になります。
今日も大切な家族のことを思ってくれてありがとう。あなたの愛情はきっとお子さんに伝わっていますよ。
今回も読んで頂きありがとうございました。