カラフル

こんにちは。カラフル代表の平野杏奈と申します

こんにちは。カラフル代表の平野杏奈と申します。
これまで15年以上にわたり、インターの幼稚園で様々な国籍の子どもたちと保護者のサポートに携わり、現在も担任としてクラスを受ちながら、心理カウンセラーとして子どもと保護者のカウンセリングを行っております。
子どもたちの持つ無限の可能性に触れ、環境が子どもの成長に与える影響を実感しています。私は、子どもが子どもらしく過ごせること、保護者が自分自身を大切にし、子どもとの信頼関係を築けることを大切にしてきました。

週末には、幼児や小学生との野外活動や地域の子育て支援にも取り組んでおり、さまざまな環境での経験から、
個性や家庭環境に応じたサポートの重要性を深く感じています。

現在の社会は、子どもたちの成長を急がせる傾向があると感じます。また子どもの成績や行動が親の評価に結びつくことも多いです。それは本当に子どもにとって、保護者にとって良いことでしょうか?

私たち大人は、社会からの情報や周りの視線に従い、大人の指示をしっかり聞ける子・成果を出す子を「いい子」と呼びがちです。反対に大人の指示を聞かず、自分の意志で行動し、その結果として迷惑をかけたり失敗をしてしまったら、そんな子どもは「問題児」「グレーゾーンだから」と決めつけられていいのでしょうか?

心も身体も成長段階の子どもたちが自分の意思で行動し、失敗を通じて学び成長することこそ、大人になってからの大切な力になるのではないでしょうか? もし「いい子」と呼ばれている子たちが、成果を出さないと自分には価値がないと思いながら過ごしているとしたら、自分の気持ちよりも親や先生など相手の気持ちを優先しながら過ごしているとしたら。


私たちが作る「いい子」「問題児」という枠組みが、子どもたちの可能性や個性を押し込めてしまっている。その視線をむけられている子ども達への影響は計り知れません。

私たち大人は何を見直すべきなのでしょうか。
子どもたちの未来のために、子どもが子どもらしく過ごせる環境は?
私たちが経験してきた「当たり前」を問い直すときではないでしょうか。

保護者の方々も情報が溢れ「何歳までにやるべきこと」「完璧な子育て」を求められるプレッシャーに直面しがちです。親だからといって、すべてをこなさなければいけないわけではありません。親である前に、あなたも一人の人間。悩むことも、迷うことも、失敗することも自然なことです。自分を責めてないですか?

周りからの期待や経験から親は「こうあるべき」と思ってしまいますが、子どもにとって必要なのは、「完璧な親」ではなく「自分らしく生きている親」「ありのままの自分を愛してくれる親」の姿です。親子が自分らしくいられる環境を整え、不安や失敗もある中で、「自分たちなりの方法」を見つけて試していく子育てができるといいですよね。一緒に考え、一歩ずつ挑戦しながら進むことで、親子ともに安心して子育てを楽しめるはずです。
そんな環境が当たり前になるように私達も努めてまいります。

カウンセリングと聞くと、大きな問題があるから受けると思われがちですが、
カウンセリングは、問題を解決するためだけの場ではありません。気持ちを整理したり、自分の中にある想いに気づいたりすることで、心が軽くなるきっかけを得られる場所です。子育てをより楽しく、自分らしく進めていくためのサポートとして、ぜひ活用してみてください。

「話すだけでいいのかな?」と思うかもしれません。でも、話すことで気持ちが整理され、新たな気づきや視点が生まれることも多いのです。カウンセリングは、親としてだけでなく、一人の自分として心を整える時間でもあります。あなた自身が安心していられることが、子どもにとっても何よりの安心につながります。
ぜひ気軽に考えてみてくださいね。

私達は子ども達とママ、パパ達が明日を楽しみに思える日が1日ずつ増えていくことを願っています。

あなたと、お会いできる日を心より楽しみにしています。

上部へスクロール